問題発覚からの流れ




09/06/03
松本あずさ氏の日記を見た有志が、
「ランチアの立体化はライセンスが発生してしまいまずいのでは?」と指摘


09/06/07
それ以前からチラシにて「ランチアのストラップを販売する」と明言していることが発覚
引用:D2 告知チラシ裏 イベントグッズカタログ告知部分
(サイズの関係により携帯では閲覧できない可能性があります)

このチラシをみた有志達、松本あずさ氏は過去にハロのグッズを
アンソロジーのノベルティとして配布したことがあるために、
ハロのTシャツも販売するのではないか?という憶測が飛び交う
(ハロはサンライズが商標登録しているため、販売すると利権侵害の可能性がある)
引用:ロックオン・ストラトス受アンソロジー『TARGET LOCKON』告知サイトより
(サイズの関係により携帯では閲覧できない可能性があります)
参考URL:http://teddyboy.oops.jp/tl/index.htm
WEB魚拓



不安に思った有志が、主催、共催、協賛に問い合わせを開始



09/06/08
松本あずさ氏、サイト上の日記にて
「協賛への問い合わせは控えて、オンリーサイトのメールフォームから問い合わせて欲しい」
「フリーメールへの返信は出来ない、プロバイダメールを推奨」
と発言
WEB魚拓



09/06/09
同時期、盗作疑惑検証サイトで
2009年2月発行のライル受けアンソロジー『NO SMOKING』内の
松本あずさ氏の作品にて盗作が指摘される。
(参照:盗作疑惑検証サイト


同日
プロバイダメールから問い合わせた有志に松本あずさ氏から返信がある


 企画の段階で、考えうる諸問題に関しては
 各分野の専門家の方に相談を行い、全て解決済みです。
 細部まで検討を重ねた上で、企画として発表させて頂きました。
 上記の点を踏まえ、当日は予定通りに頒布をいたします。




「ただでさえ車の利権関係は複雑なのに、こんな短期間で解決できるものなのか?」
「本当に専門家に問い合わせているのか?」
「車の販売会社や製造会社からの許可を取っているとは思えない、許可しているとも思えない」
と更なる不安を呼び、個々で会社や弁護士に問い合わせを開始(専門家の見解参照)


09/06/10
共催、日記にて「企画には関わっていない」旨を発言



09/06/12
問題提起・まとめサイト(当サイト)開設



09/06/13
同人活動者以外の00ファン、ガンダムファンに飛び火
上記有志、海賊版としてサンライズ・フィアット・バンダイへの通報開始



09/06/14
mixiにて草の根周知運動が広まり始める。
それを受け、ガンダム00の最大コミュニティ、サンライズ作品を取り扱うコミュニティに
「海賊版グッズ注意喚起」トピックが立つ。

他オンリー主催、協賛の一人(共に大手)脱退、オンリーへの欠席を表明。
それにあわせ、同カップリング他サークルも欠席を表明。



09/06/15
ストラップ販売見合わせ決定
しかし問題があるということを認めず。
WEB魚拓


09/06/21
イベント当日、ハロを模したデザインTシャツを利権元に無許可で販売。



09/06/24
上記デザインのTシャツ通販開始を告知



09/06/25
当日スタッフなどのイベント関係者から、松本あずさ氏が
「サンライズの上層部に許可を得ているので大丈夫だ」と発言していたと証言。
「そもそもフィアットに許可を得るべきなのに、なぜサンライズなのか?」
「それならば、当日販売したTシャツにもバンダイのマークが付いているはずでは?」
疑問に思った有志、再び関係者に問い合わせ開始
専門家の見解・アニメ製作会社の利権部門関係者の項目参照



09/07/01
ハロを模したデザインTシャツの通信販売開始
WEB魚拓



09/07/10
リヴィスタ(WEB魚拓)にてグッズ通販開始。
有志、公式グッズを取り扱う店で、商標侵害の可能性のある
同人グッズを平行して販売することへの是非について問い合わせ開始。



09/07/13
有志、バンダイに問い合わせ。
バンダイ側から回答。(見解参照
ハロの版権は広告代理店である「創通エージェンシー」が所有しているため、
そちらにに至急問い合わせるとの返答。
有志、「松本あずさ氏の言う上層部の人物とは誰なのか、調べて欲しい」旨を伝える。


参考:松本あずさ盗作疑惑検証サイト